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【その時歴史は動いた】突発・歴史ネタ【ように後年書かれただけかも】
1 名前:わっぱが:2007/07/04 08:06 ID:kGySHziy6s
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テンポラリな歴史ネタ。
インターネットの普及と、権威の老衰化により、「べき論」と先陣争いと愛着に左右されない検証が可能になってきました。
フィクションと史実の区別が付くようになってきたのは良いことでしょう。
湯沢ネタでないので、sage進行が基本かと。
もちろん、佐竹家ネタもよいかも。
「梅津政景日記」読本 増刷出来、2625円(無明舎) 飲み会1回分なれど、買うか買わないか悩み中です。
62 名前:わっぱが:2007/09/05 04:26 ID:24zMkHilu2
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「Noel」ありましたねー。伝説の美少女ゲーム。
きっと「とんかつ」さんもってるかも。
でも、自分で体験した経験で無いと、やっぱ「痛み」とかが伴わない分、
人生にプラスにならないような気がします。
ええと、私も「信長の野望」はハマりました。(笑)
63 名前:スナドリネコ ★:2007/09/05 11:00 ID:VznSYI.qQE
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初期の頃は、光栄もエロゲームメーカーだったんですよね。
それが「信長の野望」がうれて大ブレイクして、歴史シミュレーションゲームに
華麗に転身と言ったところでしょうか。
当時は、プログラムもBASICで書かれてありましたから、改造し放題でした。
いきなり兵隊や食料をたくさんにしたり、出てくる武将を会社の人にして遊んでいました。
「蒼き狼と白き牝鹿」というジンギスカンのゲームを、会社の社長や専務に改造したものを
友達にあげたら、昼休みにやっていて専務に見つかって怒られたそうです。
64 名前:んし@新聞の記事より:2007/09/05 17:08 ID:id5HbfQTWQ
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コーエーって
ゲームに携わる前の仕事は、呉服関係とか何とかって読んだことがありましたが
気のせいだったかなぁ・・・。
にしても「蒼き狼〜」を実名の人に改造って・・・
アレがありますからねぇ(苦笑)。
ちなみにとある雑誌に載っていたペンネームに
信長の野郎 というのを見たときには、吹き出してしまいました(笑)。
野郎扱いですか(笑)。
65 名前:んし@あちこち連(続)投(稿):2007/09/05 17:16 ID:id5HbfQTWQ
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ところでメーカーで思い出しました。
脳内メーカー って、今かなり有名ですよね。
有名になる前から知ってましたが、いろんな言葉を入れると
脳内ではどんなことが占められているか なんてことが画像で出てくるんですが
まぁいろんな人を試してみました(笑)。
あの方は、だからあんなことやこんなことを書いてたのねー
と、一人でボソリと笑ってしまいました(笑)。
66 名前:Horus:2007/09/05 23:46 ID:irCd5MC9hI
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>>62
確実にトンマケは持ってるw
67 名前:わっぱが:2007/09/06 00:59 ID:/BoHKS7onY
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たぶんそうですね。
以前も市の掲示板で、意味なく、やたらゲームの発売日に粘着してましたし。
文化会館の向かいの中古ゲーム屋の2階に、平日昼から入り浸ってる、
ということで、湯沢署からマークされている話題の人気者かもしれませんね。
68 名前:んし@店長と知り合い:2007/09/06 05:23 ID:M5/53xZW96
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某中古屋さんがなくなったので、んしもそちらにときどき足を運んでおりまする。
ノエル、持ってたんだけど売っちゃったんだよねー。
目新しいジャンル ということだけで飛びついたんだけど・・・。
ウリは何か と考えたとき、それだけしかなさそうと思ったんだよねー。
で、売っちゃったと。
のべつまくなしに遊ぶのはモンダイですよー(笑)。
69 名前:スナドリネコ ★:2007/09/06 09:24 ID:8tI5qtoL9g
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その中古屋は行ったことがありません。
元々ゲーム機を持っていませんので、行く理由もないんですけどね。
ゲームは昔からパソコンゲームしかやっていません。
早く、パソコン版バイオハザード4が出ないかなと思っています。
最近といっても冬だったと思いますけど、DOOMの最新版を買いました。
パソコンのパワー不足で楽しめませんでした。
70 名前:スナドリネコ ★:2007/09/06 09:53 ID:8tI5qtoL9g
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そういえば「花の慶次」の後に、「信長の野望」にも急に前田慶次が登場しました。
それも、能力パラメーターもかなり高かったですね。
最近の信長は購入していないので分かりませんけど、山本勘助も登場するんでしょうか?
71 名前:わっぱが:2007/09/08 00:18 ID:/i4L1ZDymc
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前田慶次が出てたですか。隆先生の影響大ですね。
なんか銀球遊戯でも、花の慶次とかあるみたいですね。
しかし、労務者風の風体で、慶次(戦国衣装)とか綾波(中2だよね)
とかに終日熱中しているという風景は、違和感ありまくりますね。
72 名前:スナドリネコ ★:2007/09/10 09:55 ID:FyWGSGuhGg
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前田慶次は、漫画以前にはまったく無名と言っても良かったですからね。
私も、あの漫画で存在を知りました。
73 名前:わっぱが:2007/09/11 01:02 ID:s.lykkHLpA
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同様投書2通です。
なんといっても実在の人物というのが凄いですね。
もっと驚くのは、直江兼次の「愛」の字のかぶとですね。
かぶき者の実在をひとめで確認してしまいます。
74 名前:んし@混乱:2007/09/11 06:35 ID:/AFOKGWsFo
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歴史ネタのスレ というのはフェイントで
実はプレステの戦国無双のスレ というのはここですか(笑)。
最近は、戦国大名と戦国武将の区別がつかなくなってきてます(笑)。
真田十勇士・・・は架空でしたよね。
架空と史実も、わからなくなりそうな(笑)。
んしはやっぱり三国志派だなぁ・・・。
75 名前:スナドリネコ ★:2007/09/11 10:09 ID:RocmpHlo/w
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昨日、新撰組のドラマをTBS系でやっていましたね。
その内容はともかく、新撰組ものでは有名な新見錦も実在の人物ではないようです。
他の芹沢派のお墓はあるけど、新見のは無いということです。
当時は名前をころころ変えたので、通称でかっこいいので、名乗っていたと言うことも有りえますけどね。
76 名前:わっぱが:2007/09/12 01:30 ID:8wpayi7NgU
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戦国時代の定義が武家幕府の権威の崩壊した時代とすれば、
巷間よく言われる戦国「大名」という表現は不適切のような考え方もできますね。
要は、誰が正当なのかを裏付ける実効力がない状態では、帝からの
官位付与は、まるで火星の土地の権利書みたいなものでしたものね。
というわけで、んしさんのご指摘で言えば、戦国大名と戦国武将とは
さほど区別しなくてもいいのでは。
まあ便宜的には、武将を養って定期的に年貢を取り立てれる実効力を持った武将が「大名」で、
そのおこぼれで雇われてるのが「武将」というあたりでしょうか。
中国は、町=城、という概念ですから、城町を実効統治する者が年貢もgetできるわけで、
分かりやすい構図ですね。
77 名前:んし@ますます難しい:2007/09/12 06:39 ID:vxsufKv1Cs
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高校生クイズに
戦国大名を○人挙げよ。ただし誤答は失格。
なんてのが出たら、誰も怖くて答えられないよー(笑)。
信長と長曾我部と毛利くらいかなぁ。
そうそう、三国無双、5作目が出るそうで。
ぴーえす3のほうで遊ぼう(笑)。
78 名前:わっぱが:2007/09/13 02:09 ID:de3Q0sjT8M
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うーん、懐かしいぞ>クイズグランプリ
出場したかったでした。 ノンフィクションの100とかゆー感じの。
考えてみれば、今のイラクとか、日本の戦国時代みたいなもんすね。
79 名前:んし@ますます懐かしい:2007/09/13 06:29 ID:eO8TdGzmnM
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昔塾に通ってました。
そこの塾の先生は、出場したことがあったそうです。
でもほかの出場者に負けてしまったそうで。
日本もまだまだ広いってことですねぇ。
ネプリーグで、歴代の日本の首相五人、フルネームで答えよ
ってのがありましたが、それすらも二人くらいしか出てこなかった。
落ち着いて考えれば、歴代ですから五人なんて簡単なんですけどね(笑)。
80 名前:スナドリネコ ★:2007/09/13 16:55 ID:2lcEhJoK/s
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わっぱがさんが書かれてるように、戦国大名というのは不適切でしょうね。
当時は、領主とか城主といった呼び方だったのではないでしょうか。
大名は、秀吉時代後半から江戸時代以降の領主の呼び方だったかも知れません。
また武将といういうのも、戦国時代以前のみ存在し、江戸時代以降には公務員化してしまったかも(笑)
中国の城はすごいですよね。
街全体を囲い込んでいますから、農作業に出かけるには城の門を出て行き、夕方には戻るのですから。
平安時代の京都なんかも、それに近いものがあったんですけど、塀で囲ったりはしていなかったみたいです。
81 名前:わっぱが:2007/09/14 00:26 ID:I5QPSd24No
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欧州や中国と異なり城郭都市が殆どない日本の場合、
そもそも所領の境界は山の尾根とか川だったりしたわけで、
学生時代の日本史(近世)の先生の弁によれば、
戦国時代の領主の実態は、飲み屋のみかじめ料を集めている
地回りのヤクザとほぼ同一だったそうです。
82 名前:わっぱが:2007/09/14 00:26 ID:I5QPSd24No
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で、戦国期には、今の893屋さん組織のようなフランチャイズ制度も弱く、
わりと気軽によその親分に鞍替えしちゃったりしたわけで、同じ領地にA会派と
B会派の組織が共存してたこともあったとのこと。
特に地勢が厳しい中京甲信越でその程度が激しかったので、織田とか
武田とか、裏切りだらけですげく大変だったようです。
家康が成功したのは、譜代の武士をあまり信用しなかったことがあるのかも。
秋田佐竹初代の義宣なんかもそうですね。(譜代を遠ざけ、幹部は武士で無いものを抜擢)
83 名前:わっぱが:2007/09/14 00:35 ID:I5QPSd24No
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江戸時代も50年過ぎると=つまり佐竹南家御日記を読むと、
武士さんは完全に市役所職員してますね。
税務署と警察と農協と市役所を兼ねてたので、けっこー忙しそうです。
庶民レベルの市役所は町内会長の肝いりとお寺さんが代行してたので、
淡路屋敷の性格は、今で言えば県庁の雄勝総合庁舎+警察署という感じでしょうか。
江戸後期には、出先機関の長としての実質権限も剥奪されたので、
まさに湯沢に生まれ育った象徴として、南家がいたのかもしれません。
それだけに、久保田御本家よりも湯沢の町衆に親しみを感じてたのかもしれませんし、
求心力の維持のためにも、愛宕神社の祭礼の形を借りた大名行列や冬のかまくら(犬っこまつり)の
盛り上げに力を尽くし始めたのかもしれません。
いろいろ見ると、南家と、久保田直系の武士と、湯沢の町衆・村衆の3者の関係は、
世代ごとにそれぞれの様子です。
見た感じでは、京都奥様存命の時期こそ最も南家と町衆が近かった時期なのかもしれません。
84 名前:わっぱが:2007/09/14 00:52 ID:I5QPSd24No
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感心、というか、頑張ったなあ、と思うのは戊辰戦争のときに、
ちゃんと殆どの士族が出役したことです。(ちゃんと出た人の名簿も残ってます)
周りは全部敵(というか正確に言えば勝手に佐竹藩がナリユキで倒幕側になったのですが)
さらに、仙台藩の使者を殺しちゃう、長年の敵同士の最上衆がなだれ込んでくる、
しかも味方のはずの薩摩衆は略奪するは勝手に町に火をつけるわ、態度悪いわ、で
正直エエカゲンにせえ、という状況のなかでの出征命令です。
逃げてもおかしくないところで、結構な家がちゃんと若衆を出してきたのは感心しました。
部隊長は、南家一族の早川家、南家の大番頭か宰領か、というところでしょうか。
馬鹿な官軍のおかげで切腹になってしまったのは返す返すも残念です。
久保田本家でも、指揮官は、家老筆頭・渋江厚光さんを出したわけですから、
ほんと興国の存亡この一戦にあり、という覚悟だったんでしょうね。
我々は前の戦争からたった60年しかたってませんし、戦争にいった存命者をいくらでもみれますが、
もう幕末とかは戦国からはるか200年以上の太平期が続いていて、
しかも武具も骨董品もいいとこ、武具の木材・竹材は乾いて粉みたいになってた状況で、
よくぞ、出撃したものよと思います。
年齢もばらばら・練兵もぜんぜん出来てないメンバーでの出撃、
いかにご当人らは心細かったでしょうか。(私だったら逃げてるでしょう)
というわけで、あの戊辰の役の出馬リストの家の方々には深い敬意を抱いております。
85 名前:わっぱが:2007/09/14 01:14 ID:I5QPSd24No
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仙台藩は恨みもあるので荒くれな部隊を送るし、
庄内藩は当然、本間様を通じて、当時の最新鋭の銃をさっそく購入配備してるし、
その両軍から責められる最前線の湯沢は、とっても・とーっても不安だったと思います。
最上といっても、実際、殿様のいる行政体としての「新庄藩」は官軍についてくれたわけで、
庄内藩としては裏切り者第1位ということで、たった2日で城を攻め落としてしまいます。
院内銀山は佐賀藩士が防衛してましたがこれも撃破、ここから毎日10kmぐらいづつ官軍の北への撤退が始まります。
そんで、今の小町の郷の道の駅のあたりで庄内藩と仙台藩が合流、で、次の日には早くも湯沢に進行、8/5に撃破となります。
8/8は岩崎橋のあたりで戦闘。撃破され、8/11のお盆前に横手城落城、これで9月半ばの椿台での庄内藩大敗により、いっせい退却するまで、
湯沢は約1月ちょっと庄内&仙台連合軍の勢力下にあったようです。
そのときは、湯沢の武士&親方衆は、嫁さんや小者やメラシの実家の「在」の家の納屋などに隠れ住んでたそうです。
実際、敵が来る前に、「敵軍でなく」味方のはずの官軍の連中が上町とかに火を放って北に逃げたので、屋敷はみんな丸焼けになったのですね。ひどいなあ。
でも、まあ、佐賀藩とか薩摩の若い衆はまったく何の恩義もない北の辺境で命を掛けて戦い続けてたので仕方ない面もありますけど。
湯沢は欧州のアルザス・ロレーヌ地方のようなもの。
鉱山や商人を中心に通婚圏は最上・庄内まで広がってたと聞きますし、親族どうしの戦いや、きっと「最後の授業」みたいなシーンもあったかもしれません。(そもそも言葉が近いしね)
それを思うと、日本が分割統治されなくて良かったなあ、と思いますね。
86 名前:スナドリネコ ★:2007/09/14 12:15 ID:FSbMB4m27s
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江戸時代の武士は、剣術も形だけで実戦経験がないので、ダメダメだったようです。
ところが幕末になると、かなり実践的な剣術というのが流行ったというか、情勢が
悪くなったものですから、やらざるを得ないといったところだったみたいです。
だから、戦国の頃はともかくとして、武士が強かったのは幕末だった見たいですね。
とくに、千葉周作をはじめとして武芸家が江戸に道場を開いてからは、竹刀の考案により
実践的なけいこができるようになり、京都に行けばもろに実戦経験も積めた訳です。
そういう流れから、地方でも盛んに剣術が重視されてきて、斬り合いも多くなっていたみたいです。
本当に剣が強いというのは、ためらわずに人が斬れる事です。
人斬り以蔵と勝海舟の逸話で、勝海舟が突然暴漢に襲われたときに、海舟が一瞬ひるんだときに
ボディーガードの以蔵が前に出て、あっという間に2人を斬ったというのがあります。
たぶん道場で竹刀だったら、以蔵よりは勝海舟の方が強かったと思います。
この話からも、実践では、ためらわずに人を斬れるものが最強です。
87 名前:んし@人、切れない:2007/09/17 17:38 ID:qc/8verTv.
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居合いをかじってたことがありまして。
真横に刀を振ることはあまりなかったなぁ。
縦と斜め方向が多かったな。
で、刀の背のほうに、溝が両側にありまして。
上手に振ると、ゆっくりでも空気を切る音 とでも言うんですかね。
ビュン って鳴るんですよ。
人に刀を当てることができても、剣術に長けてないと切ることまではできないだろうなぁ。
って、人を切ったら犯罪ですな(爆)。
それ以前に、んしが使った日本刀は、模擬刀でしたから・・・。
ちなみに逆刃って見たことないですね。
剣心のモデルはいたそうですが、あの刀もあったのかなぁ・・・。
88 名前:スナドリネコ ★:2007/09/18 09:19 ID:fQpmC.kq5g
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刀は引かないと切れません。
しかし、実際は引かなくても刃が付いてる鉄の棒ですから、ナタのように切れます。
時代劇での峰打ちも、鉄の棒で殴られるのですから骨が折れたと思います。
打ち所が悪かったら死ぬかも知れませんね。
縦か斜めにふるというのは、最悪引けなくてもナタのように切ることができるからです。
私は、真剣で竹を斬ったことがあります。
昔、仕事で知り合った人は、人を斬ったことがあると言っていました。
使った刀の名前が菊一文字だと言っていたので、かなり嘘くさかったですけどね。
もしかして、沖田総司のファンだったのでしょうか(笑)
刀は嘘くさかったですが、人は斬ったかも知れないとは思いました。
風呂に入ったときに、背中に絵が描いてありましたから。
89 名前:んし@銘刀はゲームで知った:2007/09/18 10:23 ID:C0QCLMz.hY
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虎徹とか備前長船とかいろいろあるようですが
誰が何を愛用していた なんて話、あるんですねぇ。
ちょっとキョウミシンシン。
でも、知り合いの人の背中に絵が・・・・って
スナさんとその人の関係にもキョウミシンシン(笑)。
90 名前:スナドリネコ ★:2007/09/18 14:45 ID:fQpmC.kq5g
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徳川家に災いするので有名なのが、村正ですね。
時代劇などでも、妖刀村正という扱いをされていて、それを持った者は人を斬りたくなって、
辻斬りをしたりするというエピソードがあります。
近藤勇は良い刀を欲しがったので、良く刀では騙されたそうです。
虎徹は近藤の刀として有名ですが、偽物だったそうですね。
91 名前:わっぱが:2007/09/25 01:47 ID:wAwxK1Ua.M
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各地のお城の記念館とか行くと武具がたくさんあって楽しいですね(殺人兵器なんでイクナイですが)。
戦国時代のものはかなり実用と生産性一辺倒で、「切る」よりも「突く」「殴り殺す」というのに重点ありましたね。
上泉伊勢守のころは、まだ戦乱の世なので、柳生同様、ナタの大型版のような太目の鬼包丁を使っていたようですが、シナイ(竹刀)を発明してからは軽やかさを主とした薄手の刀を主流としたとか。
大勢が入り乱れて手入れもできない大量殺戮時代には、反らない・曲がらない・折れないカタナが必要で、幕末のように辻斬り・少数戦・ゲリラ戦の場合は、軽く・薄く・短めのものが役立ったようです。
それでも、新撰組が切りあって、鴨居につけたカタナ傷とか京都に残ってるそうですから、長い刀は市街地の白兵戦では使いにくいようでした。
うちの実家に残ってた刀は、軍刀に仕上げなおした短いものでした。
92 名前:スナドリネコ ★:2007/10/01 10:36 ID:pw/L9rp1qQ
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うちの実家のは白ざやになってて、高倉健さんが殴り込みで使用するバージョンに
なっていました。
知り合いの家で見せてもらった物は、龍の模様がありましたが、実戦で使ったとは
思えません。
刀は、昔の物ほどそりが大きいですね。
93 名前:わっぱが:2007/10/03 01:37 ID:0654GeAttA
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連続で使うとすれば、余計な曲がりを防ぐためにもソリがあったほうが耐久性あったのかも。
日本の太古の神剣は打撃用なのでソリがないですもんね。
対して中国のは長刀(薙刀)がデフォなので、必要以上にソリがあります。
しかし、張飛なんかに長さ2mの薙刀振られたら、ひとたまりもないですね。
なぜ張飛かというと、wikiで偶然「張飛」を見たら、楊貴妃と張飛の笑話がとても面白かったからなのです。どっちもフェイなのね。
94 名前:わっぱが:2007/10/12 02:26 ID:8CJY7PWvm2
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振り返ると、長い「子供の科学」から、
「初歩のラジオ」「ラジオの製作」ときて、
「I/O」「アスキー」という感じの歴史でありました。
「CQ」誌のタンディ・レディオ・シャックのTRS80とか、
コモドールPETとか、あこがれでしたねー。
MZ80B,あれほど愛された機械も少ないでしょうね。
95 名前:わっぱが:2007/10/13 02:52 ID:srZIdpkfZw
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なんか、最近、自分がasahiさん化してる気がする・・・
なつかしPCネタって、誰もついてこないよね・・・
96 名前:スナドリネコ ★:2007/10/13 08:45 ID:nQ79RcKsKk
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PCネタスレッドも作りますか?
それも歴史だから良いのかな(笑)
この所、重要イベントが近づいてきていまして、ネットを毎日見られなかったりします。
メールが、大量にたまっていました。
MZ−80BかMZ80Kで迷っていたら、MZ−2000が出たので速攻で買いました。
それまでは、ポケコンを使っていたんですよね。
なぜか、PC−8001という選択肢はありませんでした。
97 名前:スナドリネコ ★:2007/10/15 10:49 ID:mnlEarjhcY
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昔は、シリアルポートもパラレルポートもオプションだったんですよね。
それじゃ、パソコンがあっても何も出来ないです。
パソコン=プログラムの勉強をする物という感じです。
たいていの人は挫折していました。
98 名前:わっぱが:2007/10/16 11:11 ID:SbWgQiDO2c
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そですね.sanseiです>pCねたすれ新設
99 名前:わっぱが:2007/10/17 03:02 ID:w2q5x/a8o6
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とりあえず、スナドリネコさんの避難所に書いておきます
>なつかPCネタ
http://yuzawa.grats.jp/bbs/test/read.cgi/yuzawa/1189010324/
100 名前:スナドリネコ ★:2007/10/17 09:11 ID:pgkgu5Y.aU
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だんだん話題も拡散していきますね(笑)
101 名前:わっぱが:2007/11/01 01:27 ID:6a.rxMG.iE
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拡散というと、旗艦アンドロメダに搭載された主砲ですな。
あのやたら明るいテーマ曲は意外とよかったです。宮川泰先生は偉大ですな。
102 名前:スナドリネコ ★:2007/11/03 09:15 ID:PvUfHnTSlo
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拡散したら、威力がなくなるのではないかと思った物です。
一度に、たくさんの敵を倒せるメリットはありそうですけど。
モスピーダを見てると、やたらとミサイルをたくさん撃つのに当たってないし。
103 名前:わっぱが:2007/11/06 00:54 ID:zF7uq2ms7c
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ヤマト、テーマソング集は名曲ぞろいです。未だにTV番組とかのBGMに採用されてます。
これに匹敵するのは「うる星」と「こどちゃ」しかないでしょう。
モスピーダ、名前だけしか覚えてないです。
データシート見ると、メインキャラ:天野喜孝、オープニング:金田伊功、音楽:久石譲、とやたら豪華ですな。
104 名前:スナドリネコ ★:2007/11/07 12:06 ID:RB2UuLs1Ik
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バラエティとかニュースのBGMには、アニメの曲が流れることが多いですね。
何気なく聞いていて、んっこの曲はと言うことがあります。
モスピーダの時には、午後からマクロスの後番組のオーガスだったかサザンクロス
を放送していて、ビデオもなかったんで見られないことが多かったんですよね。
日曜日に、引きこもっていないと見るのは無理だったし。
105 名前:わっぱが:2007/11/22 03:17 ID:H/AkFNwJFg
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オーガス、第1話はぶちぬき60分だったような。
夜這いが見つかって、みたいなノリのオープニングでした。
(知ってたら、おっさん確実ですな)
106 名前:スナドリネコ ★:2007/11/22 09:55 ID:4R1ynVvK46
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それで、特異点というのがちょっと流行りました。
確か、数学だったか物理の先生が解説文を書いたりしてましたね。
当時はガンプラブームもあって、アニメが注目されてきていました。
107 名前:わっぱが:2007/11/24 02:19 ID:bhCeMPfwqk
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「オーガス」は、当時の記憶では、割といろいろ組み合わせてて、
準備万端で進んでたイメージがあります(というか、マクロスが酷すぎたんですけど・・・)
しかし、ガンダム派とか、数少ないマクロス派とか、両方に総スカンくらって、
毎週かかさず見てたって人が少なかった記憶があります(なんせ24年前だもん)
設定とか、端々に本格SFの香りがしてて、女の子は美樹本キャラだし、
メカは宮武さんだし、音楽はハネケン先生だし、失敗する要素は少なかったんだけど、
やっぱ、ソツがないってのは良くないのでしょうね。
(あと主人公がモテおクンだったのが、視聴者の男性の逆鱗に触れたか!?)
オーガスに影響されて、という人は殆どきいたことないけど、
今の本格SFの基を作った作品だと思います。「ぬえ」はすごいねえ。
108 名前:わっぱが:2007/11/24 02:23 ID:bhCeMPfwqk
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・・・て、じじいしか分からないネタですまんす。
でも、クイズグランプリ+スター千一夜、っていう永遠ゴールデンタイムとも思える
組み合わせをボッコわして「うる星」が始まったり、このころって、
テレビ局側も相当に挑戦的だったですよ。
それからすれば、今は完全に守りだけですよねー。
109 名前:スナドリネコ ★:2007/12/16 14:42 ID:PV05HaISqw
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オーガスの後のサザンクロスというのが、大こけだったんですよね。
そして超時空シリーズは尻つぼみで消滅しました。
ちょっと歴史の話に戻します(笑)
きょう、みのもんたの歴史ミステリーというのを見ていたら、ユダヤの消えた10氏族が
日本に来ていたというのをやっていました。
失われたアークも四国にあるそうです。
それが秦氏だと言うんですが、私の知っている話では、長宗我部氏のルーツが秦氏で秦の始皇帝の
末裔だという事になっています。
110 名前:わっぱが:2007/12/19 02:03:00 ID:xAMHFuX/wU
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秦氏をウィキでみると盛りだくさんの内容ですね。
私の友達にも秦さんが何人かいますし、いずれも立派なご実家の方々ですな。
「失われたアーク」まであるとわ、日本も捨てたモンじゃないすね。
青森にはキリストの墓もありますし。
日本史で古代といっても、世界史的にカウントすれば西暦数世紀という「近年」でしかないので、北東アジア史から援用して考えてみるのがいいのかと。
いわゆる「天孫降臨」→「ノルマン・コンクエスト」みたいなもんかと。強い武器と生産性の高い農法を有している名族が結局、地域を掌握していったものでしょう。
まあ、苗字なんかも、つい100年前までは「会社組織」みたいなもんですから、血脈よりは、落語の名跡襲名みたいに考えれば分かりやすいかと。(バンバン、連れ子・養子とかありますしね)(ましてや通い婚とかあった土地ならDNA的にもどう繋がってるか分からないですよね)
比較的、顔の骨格などは、遺伝要素は強いので、1つの分類の参考にはなりそうです。
111 名前:スナドリネコ ★:2007/12/20 11:10:00 ID:RrsCXSg4TQ
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ウィキ見ました。
島津氏も、秦氏の子孫と言うことになっているんですね。
112 名前:わっぱが:2007/12/23 04:51:00 ID:zFVZb7GsPA
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こないだ島津さまのお膝元に行って来ました。
全部に田町のマークみたいなのがついてて凄いですね。
これも含め、今月、4往復分、飛行機乗れてるのでマイレージ貯まるかなー
でも年間120搭乗のカードへの道は遠いなー
113 名前:スナドリネコ ★:2007/12/23 17:07:00 ID:aY2mG0XvQA
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最近は、飛行機には乗っていません。
元々飛行機に乗るのは苦手なので、あまり乗りたくないんですけどね。
今日は、花巻空港のあたりまで行ってきました。
ここは羽田便がないんですね。
新幹線の方が便利だからでしょうか。
114 名前:わっぱが:2007/12/24 02:53:00 ID:k2UGcBOav.
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確かに飛行機だと乗ってる時間は短いものの、マージンみて1時間前くらいには着いてないと安心できない感じなので、結局、プレッシャーのかかる交通機関ですね。
でもいいこととしては、夜の便だと、東京湾岸地域の明かりがまるで宇宙基地のように見えて綺麗なことですね。
115 名前:わっぱが:2007/12/25 03:19:00 ID:KHFVq5HM3Q
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この季節、町のあちこちが綺麗で散歩が楽しいです。
資源を薄播きせずに、どこか1点に集中して整備すれば、とじぇねぐね感じに出来るんじゃないでしょうかね。
もう北日本の学校は冬休みまっさかりですけど、仕事で忙しいご家庭の変わりにクリスマスパーティを学校でやるとかも悪くないんじゃないかな、とか思います。
(政教分離に引っかかるかなー)
クルマのない連中から、ちでげーと言われてお台場に行ってきましたけど、もう行きも帰りも渋滞のアラシで、しかもこちとらアルコールは飲めないわ我慢な1日でした。
でも、虹の橋は虹色に光って綺麗でしたし、東京電波塔は窓にカワイイハートマークが出てて、なるほど、この祭りも良いもんだなあ、と思ったしだいです。
羽田への着陸直前、最後のターンあたりで、窓いっぱいに明かりが見える瞬間がなんとも好きです。
116 名前:スナドリネコ ★:2008/01/10 09:36:00 ID:bkpLzcJiZ.
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正月に、「天と地と」やってましたが、やっぱり上杉謙信はガックンですね。
紅白のガックンもかっこよかったです。
もう私の中では、謙信=ガックンというイメージになってしまいました。
117 名前:おら名無し:2008/01/13 03:09:00 ID:x.ryQlpbJo
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最近は本気でガクト氏、謙信の化身だと言い張ってて、スタッフが大変だそうで。
というわけで、来年の大河も上杉家ゆかりなので、出て欲しいところです。
118 名前:わっぱが:2008/01/13 03:11:00 ID:x.ryQlpbJo
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あれ、クッキーが利いてませんね。上記もわたしです
119 名前:スナドリネコ ★:2008/01/13 12:11:00 ID:jpuyzpd2Uo
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言い張ってるんですか(笑)
なにか、当時の武将としてはずれてるところが、ガックンと共通してるかも。
ガックンも、すでにギャグみたいになってますね。
120 名前:わっぱが:2008/01/16 01:56:00 ID:NZH5kFAI7M
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学徒版謙信は、やはり女子のみなさんの絶大な支持があったとかで、
大河ドラマ史上初めて、個人テーマの写真集が発売されたんだそうな。
(出版社は、英知出版、でなくもちろんNHK出版なのであった)
アマゾンで買えるので、奥さん孝行にぜひ。
ttp://www.amazon.co.jp/Gackt-%E9%BE%8D%E3%81%AE%E5%8C%96%E8%BA%AB-%E6%92%AE%E5%BD%B1-%E9%87%8E%E6%9D%91%E8%AA%A0%E4%B8%80/dp/414081263X
121 名前:スナドリネコ ★:2008/01/16 11:16:00 ID:s3ydaWAt6I
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山本勘助が、完全に食われた感じですね。
すでに、謙信の話だと思ってた人が多かったりして(笑)
その後の「天と地と」をやった松岡くんがショボンでした。
122 名前:わっぱが:2008/01/20 01:22:00 ID:CY6onFBUTc
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たしかに。
NHKもよく分かってて当初より謙信のシーンを大幅増したようです。
でもまあ、あのハイトーンの声で「ンかんすけェ」と言った亀治郎は、
慣れてきたら説得力ある感じになってきました。
今年の大河は正直もとの路線に戻ったなあ、という感じですけど、
来年はあえて政権主流でない主人公であるだけに、黄金の日々とか獅子の時代のような
実験的・挑戦的なキャスト&演出を期待しています。
てか、個人的にも学徒再演を期待してます。
123 名前:スナドリネコ ★:2008/01/20 11:49:00 ID:AVJzZ46DNk
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篤姫は合戦シーンがないので、いまいち受けないかも知れませんね。
確か、大河ドラマで幕末物はこけるんじゃなかったですか。
来年の直江兼継には期待しています。
124 名前:わっぱが:2008/01/24 10:50:00 ID:UJk/H5cOso
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2回ぐらいみてますけど、薩摩弁が出なくて寂しいドラマですね。
わりと好きなんですよ>薩摩弁
よかぁ、にせでごあんど。
公儀の間者が内容が理解できないことを目的に開発された、という
触れ込みだけあって、とにかくユニークです。
下記のHPで薩摩弁に変換できもす。
ttp://www.yokotyou.com/kotoba/satuma.html
ミクもカゴンマーな言葉で歌ってもす。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1968203
ちなみに秋田弁版(県南じゃないかんじ)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1963283
125 名前:スナドリネコ ★:2008/01/27 14:42:00 ID:AxCy2ifKMk
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秋田弁、全然聞き取れなかったです。
イントネーションとか全然違うし、うちのワイフが無理して秋田弁をしゃべってる感じでした(笑)
今日は他に見る番組も無さそうなので、篤姫を見ると思います。
間を見逃しても、全然OKな気分ではありますね。
126 名前:わっぱが:2008/01/30 04:12:00 ID:L8/rs889yc
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厚姫は、順番がランダムでも鑑賞可能な感じです。
ってくらいヤマがなさそうです。
月刊誌での「風雲児たち」でも姫が出てますが、これからの見ものは
やくざ公家の岩倉具視の活躍でしょう。
それしにても、来年の「天地人」が待ち遠しいですな(笑)
ガクト希望。
127 名前:スナドリネコ ★:2008/01/31 09:24:00 ID:HNiHZkhzj.
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西郷ドンのしゃべり方が不自然な気がしました。
大久保利通は、西南戦争がメインの話だと、せこい人物として表されますよね。
「風雲児たち」まだやってるんですか、昔コミックトムだったかに連載されてた時には読んでいました。
単行本も、幕末まで買ったと思います。
なんか、尻つぼみで終わった印象があるんですけど。
128 名前:わっぱが:2008/02/02 13:40:00 ID:nIQuOuzwbA
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西郷どんは本来当時の薩摩弁(もはや薩摩語)なはずなので、
リアルにすると字幕が必要になるかも。
実際一人称も「おいどん」とかでなく、「あたい」が正しいそうで、
これをしっかり踏襲してるのはsupaerジャンプ連載の「仁jin」ぐらいですね。
漫画誌は時代考察を外部化しているので、わりとこだわりなく正確な表現にしやすいようです。
(ただし、絵柄は西郷でなく大山巌の風情でした)
129 名前:スナドリネコ ★:2008/02/04 15:59:00 ID:dTGyLxhxYw
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リアルかどうかは、地元の人でないとわからないんでしょうけど、それにしても西郷ドンはしゃべり方がおかしいような(笑)
なにげに、棒読みのようにも感じるときがありました。
銅像の西郷ドンは、本人と似ていないと言われてますから、大山巌似でOKなのでは(笑)
130 名前:わっぱが:2008/02/05 13:48:00 ID:Df7Eo5NQtY
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まあ、バサマはいつもそういう空気読めない発言するからなあ(笑)>似てない発言
犬連れて、アホみたい、というシーン自体も不満のようですが、まあ軍服着て、となると到底、上野のお山に上げるわけにはいかんですからね。
それにしても幕軍たてこもりの上野に、というのは何か封印的な意味があるのかな。
島津家の近衛だったということもあるでしょうけど、あれほどの反乱者なのに悪評が少ないのは不思議ですね。(京都や江戸をこだわりなく火の海にしようとするなどテロっぽいんですけど)
西郷はたまでっかい、勝海舟は1こたまなし、と、オトコとして通じ合うものがあったのかもしれません。(勝海舟は若手浪人以外には徹底的に人気がないけど)
131 名前:スナドリネコ ★:2008/02/11 09:18:00 ID:EuKT8blUPw
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昨日、芋焼酎「小松帯刀」を飲みながら篤姫を見ました。
ジョン万次郎が、「自由だー」と言ったのにこけました。
この時代は、まだその言葉がなかったはずです。
NHKに、苦情がたくさん行ってるのではないでしょうか(笑)
水戸黄門で、助さんが「はちべえファイト」といったとか言う話がありますが、
元々実話じゃないからOKですね。
角館の青柳家の蔵に、西郷の写真というのがあって、一般に西郷として伝えられてる
イメージとはかけ離れた物でした。
かなりインチキ臭かったですね。
青柳家には、他にも明治の写真がたくさん有りました。
132 名前:わっぱが:2008/02/15 00:07:00 ID:UEqEC.osSE
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おお、「小松帯刀」ですか。貴重品ですね。
でも、地球とか世界とか、この近辺から使い始めた言葉だとか。
福沢諭吉クンはいろんな言葉を、当てはめ・創出した点で、やはり偉大ですね。
水戸黄門は、史実からすれば、ほんとトンでもないヤツだったわけで、どっかのTV局で実録・水戸光圀とかやって欲しいですね。
でも、やっぱこの時代の最大の悪人は、岩倉具視に勝るものなしですね。まあ、公家により暴力革命家という点ではフツーに世界史に登場しそうですが。
青柳家の西郷(伝)写真は、TV番組でも話題になりましたね。
なんにしても、西郷に限らず表情はわからないが、体格は割りと正確な数値が残っているようで、
やはりセゴドンは太か体ば、してたとです。
意外だったのは、坂本竜馬が意外とデブ体系だった、というあたりでしょうか。背がでかい、といっても当時の(日本人の背丈が小さかった時期)基準なので、身長170cm前後でも十分「大男」なのでしょう。(wikiは本文より注釈が面白いです)
実際、角館の明治前後の写真のかたがたはみな小さいです(武具も展示してますが、まるで小学校5年生ぐらいの体格です)
それを思うと、よくも日露戦争でロシア人相手に白兵戦を行ったものだなあ、と感心します。
133 名前:スナドリネコ ★:2008/02/17 16:46:00 ID:MB5YHFtUX6
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「小松帯刀」って貴重品だったんですか。
前からジャスコの酒売り場に有るのは知っていたんですけど、この間行ったら残り1本だったので、
時節柄、飲んでみようかと言うことになりました。
芋焼酎は、焼き芋の臭いがしまうよね。
134 名前:わっぱが:2008/02/18 05:20:00 ID:xZ5UGWTHGg
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おお、ジャスコやるなあ。(って褒めるとまた怒られそうだ)
去年あたりから、鹿児島の焼酎の引き合いが急増してて、焼酎ブームの中でもさらに過熱しているようです。
今年はNHK大河の影響でさらに引き合いが増えると見込まれるので、品切れが増えそうですね。
芋焼酎は頬かに芋の味がします。でも昔よりくさみが少ないので女性でも大丈夫でしょう。
そば焼酎は、シンナーっぽいという人もいて好き嫌いがあるようです。
麦焼酎は、まあ。、アルコールですな。
私の好みは「神の河」と「百年の孤独」です。両方とも琥珀系ですけど、この数年、「百年の孤独」が異常な状況です(プレミアまでついてる)。
宮崎にいくとフツーに売ってますし、タイミングがあえば、大き目のスーパーでも定価で売ってるんですけどねー。
40度なので、通常(20度)の倍くらいの値段でも割安感がありますね。
こないだ芋焼酎「森伊蔵」もらいましたけど、ネットで見たら2,3万するんですね。やふおく出せばよかった。
(たった1時間で全部あけてしまったのでした・・・)(味の差もなんもわかんない連中だったのに)
自分的には「あいぼう」で十分うまいです。
135 名前:スナドリネコ ★:2008/02/21 10:57:00 ID:PSFLBwrWUk
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「神の河」と「百年の孤独」も普通にジャスコに売っていました。
今もあるかは分かりませんけど。
瓶が好きなので買おうかと思ったんですが、確か栓がコルクみたいだったのでやめました。
後で果実酒を入れて使いたいので、何回も使える栓が良くて「オーラカ」を飲んでいます。
好みとしては、米焼酎が好きです。
かまくらの時に、菊芋30%の「太陽の花」という焼酎を買ってきました。
まだ飲んでいないので、味の方は分かりませんけど、健康に良さそうな感じはします。
菊芋は癖がないので、普通の米焼酎の味かも知れませんね。
去年、少し菊芋を栽培して、ピクルスにしたり天ぷらにしたり炒めたりして食べました。
カレーとかにも入れてみたんですが、天ぷらが一番美味しかったです。
糖尿病予防に良いらしいです。
136 名前:わっぱが:2008/02/23 01:06:00 ID:l8Q3R4.Xf.
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うーん、ジャスコやるなあ。
でも、西馬音内のえのもと酒屋さんとかも扱ってそうですね。
変わった焼酎は、有楽町の各地の県事務所系の販売店で入手可能ですね。
食って糖尿病予防とわ便利ですね。
137 名前:スナドリネコ ★:2008/02/23 09:52:00 ID:ZF349IMzAY
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タラの芽の木の部分を干して、煎じて飲んでも糖尿病に効くという話でした。
嘘くさいと言ったら、飲んでいる人が実際に血糖値が正常に戻ったと言っていました。
私も血糖値がぎりぎり合格ラインなので、試してみようかと思いましたよ(笑)
殆どお金がかからないというのが、良いと思いますしね。
138 名前:わっぱが:2008/02/24 03:08:00 ID:0HY1VgUe3.
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タラの芽であれば危険性はなさそうですね。
変わりに食が進んで困るかも。
お金がかからないのは良いことです。
139 名前:スナドリネコ ★:2008/03/01 10:19:00 ID:UvkOEh3kzM
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まあ、藁にもすがりたいということなのでしょう。
少しでも病気に効くとか聞くと試したくなる物です。
140 名前:わっぱが:2008/03/01 11:55:00 ID:lBwPhTxHuY
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まあ、ガンに効く詐欺が無くならない理由ですね>ワラスガ
100円もしないニガリを数千円で売ってた医師もいましたが、
ニガリ1kg毎日飲ませて、もっと健康にする刑、とかにしたほうがいいと思います。
141 名前:スナドリネコ ★:2008/03/02 12:12:00 ID:2wgjf24SUI
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玉川温泉もガンに効くという話で、患者さんがたくさん来ています。
石の森章太郎さんも、近くに家を借りて通っていたみたいですね。
田沢湖の病院は、玉川温泉で具合が悪くなった人が運び込まれて大忙しのようです。
142 名前:わっぱが:2008/03/06 00:00:00 ID:3iM4EhxX6I
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でも、私もガンになったら玉川温泉に通いそうだなあ。
強い放射線が出てる、ということなので、健康な人にはあまり長時間いると良くないのでしょうけど。
救急車も30分以上かかるので大変かもですね。
いっそ、玉川温泉の湯を田沢湖湖畔まで落として沸かしなおすというのはどうでしょうかね。
ちなみにうちの周りでは湯治といえば、秋の宮温泉、という感じです。温泉療法を指導してくれるとか言ってました。
私も自炊での湯治ってやってみたいですねえ。
143 名前:わっぱが:2008/04/07 23:40:00 ID:6nickZR5SY
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先日のBS2の石の森特集が面白かったので(1週間見ごたえがあった)、石の森さんの本を買って読んでいます。
でも、この本、後ろ1/3が矢口高雄の作品集のような・・・(笑)
例のBS2で、改めて作品のカバレッジの広さと、新分野の開拓っぷりがよくわかりました。
正直、最近の「009」は、なんか手塚さんの火の鳥同様、宗教入ってきてて、もう、何がなんだか・・・というところです。
なんちゃって、ということで、最後は、バカみたいな底抜けのエンタメやってくれた
方が石ノ森さんらしかったんじゃないかなあ、とか思います。
松本零司も、同じ道を歩んでそうでこわいですね。
水島新二はその点はなさそうで安心です。あぶさんの引退どこまでも撤回希望です。
144 名前:わっぱが:2008/04/07 23:43:00 ID:6nickZR5SY
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時間と気力が必要な漫画(萬画)でなく、口述筆記できる小説とかで頑張ってほしかったですねえ。
改めてみると「ロボット刑事K」とか「頑張れロボコン」とか、素晴らしいじゃあ、あーりませんか。
双方とも、今、実写でリメイクすると、また新しい価値が出せそうです。
145 名前:んし@漫画界心配:2008/06/10 08:53:00 ID:.Y93TiMGnA
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その、今まで夢や希望を描き続けてきた漫画も
今ここにきていろいろ問題が起こってるようですね。
詳しいことはよー知らんけど、いきなり上からの目線はどうかなと。
プログラマもそんな感じのようですね。
ブラック会社の、2ちゃんスレが本になるそうで。
あんなふうな、何かこう、報われるようなお話になるといいですねぇ。
146 名前:わっぱが:2008/06/11 06:03:00 ID:nDnOj2Ygvs
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小学館あやうし、ですな
わたし的には、マガジンよりもサンデー派なのですけど.
(ジャンプはぜんぜん見ていない)
プログラマは35歳が壁ですからねえ.
25歳あたりで自暴自棄になるのは早すぎですね.
147 名前:んし@秋田は無敵らしい:2008/06/11 23:42:00 ID:Thcsl0td0Y
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週間少年誌といえば
ジャンサンマガチャンの四誌くらいか。ヤンシリーズはおいといて。
ジョジョのギャングのが終わった時点で、もう手にすることはなくなったな。
サンも、健太や帯ギュ(おびきゅうじゃないぞ)、モンキーにうしとら
そのあたりは夢中になってたけど、うしとら、モンキー終わったあたりから
ほとんど見ない。かろうじてマガの一歩くらいか。シバトラにも注目してますが。
ゲームもそうですが、漫画も次第に煮詰まってきてるのかなぁ。
巨人の星のなんたらだの、星矢の話のなんたらだの・・・。
新たなジャンルが出てきているような気が全然しない。
でも月刊のほうが面白くなってきてるか?
イチオシは大振り。
148 名前:わっぱが@なんの話してんだか:2008/06/12 03:21:00 ID:ACS/Y7ysLY
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ジャンプは絵が汚い.それだけで見る気うせます.
サンデーは、「め組のだいご」みたいに作りこむ作品も週間で
載せたりするのが良いのです.10週で切ったりしないしね.
でも、最近は、方針を見失ってて、同じような連載+長老という2極分化ですね.
マガジンは続けるために続いている作品が多いけど品質コントロールがちゃんとしてるので
製品としては安心してみれます.好きじゃないけど.
小学館でもビックコミック系は品質管理が素晴らしいんですけどねえ.
週刊サンデーだって、実売で20万部も出てればすごいもんですよ.
高望みするから、打つ手打つ手がヘンになってくるんだよね.
月刊といえば、アフタヌーンですかね. ヒストリエ、いいっすよ.
ジャンプで唯一良かったのはウルトラジャンプ系ですかね.
御厨さとみ「ルサルカは還らない」は素晴らしかったし、先ごろ終わった
伊藤悠「皇国の守護者」も良かった(佐藤大輔原作より素晴らしい).
この2作品は絶対のお勧めです.
149 名前:んし@原因と結果:2008/06/12 07:12:00 ID:yV/o0C3Wk.
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ヒストリエ、ちらっと読みました。
先がわからんストーリーものってあんまり好きじゃない。
理由は、ハラハラドキドキして、先を知りたい。
でも次のお話、その次のお話、さらにその次の・・・
を、必ず読めるとは限らないからです。
そうなると、先が気になって気になって仕方がない。
カイジの今回のお話の最後も読めず、最新刊読むまでは気になって仕方がなかった。
でも大振りは、一話ごとに盛り上がれて、その中でシメの部分もあり
楽しめる要素があちこちにあるので、気になる部分が分散されるのはありがたい。
完結に近いころに、単行本を読むタイプです(笑)。
でもヒストリエの作者も、寄生獣が大ヒットですよね。
その前の連載ものってば、風子のいる店 だったかな。
寄生にハマりこんで、そのあとに文庫版の風子に手を伸ばしました。
あれもなかなか考えさせられるお話。好きなほうです。
でも寄生がなかったら注目しなかった作品でもあり、何が幸いするかわかりませんねぇ。
そして、何か災いするかもわかりません。
結果がどうあれ、素直にその事実を受け入れるのが
一番いい人生の過ごし方かもしれませんねぇ。
150 名前:わっぱが:2008/06/13 00:21:00 ID:65Ix1kRASM
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んしさん、本は解説から読むタイプですな。
ヒストリエのオチは、ウィキで読めます。(けっこう史実では不遇に終わるんですけど)
風子のいる店も好きです。むしろヤンデレ系全盛の今の方が受けたかも。
やはり佐竹藩民としては、「雪の峠」がデフォでしょう。単行本・文庫本と2種類持っています。豪華本も出たら買います。
平田弘史氏の重厚な絵(黒田三十六計など)はもちろん捨てがたいけれど、さらっとした時代劇とか歴史ものってのも好きです。
というわけで、ヤングアニマルの「セスタス」も大好きなのでした。
川原泉の「バビロンまで何マイル」と、総領冬実の「チェーザレ」も必読ですね。
こゆの読んでれば、孤独がどうとか、そゆのどうでもよくなります。
151 名前:スナドリネコ ★:2008/06/13 10:00:00 ID:5pUCJ0XypA
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風子のいる店がデビュー作ではないですか?
同じ人が書いていたというのは、かなり後になってから知りました。
私も、小説などはまず最後を読んでしまいます。
解説は読みませんが、結末を知ってから経過を読む方が安心して読める気がします(笑)
歴史物だったら、たいていは結末を知っているわけですし、単純に構成や文章力を楽しめると思います。
152 名前:わっぱが:2008/06/14 02:22:00 ID:SvCibeh1uw
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うぃきによれば、初連載が風子ですね。
というか、寡作家なので連載が3本くらいしかない。>岩明さん
本名が「岩城」でお父さんが大学教授ということで、実は佐竹さんのご縁者だったりして。。
私は本やマンガはもったいつけて読む方です。
というわけで、最終巻の1巻前あたりから、じわじわスピードダウンします。風呂入ったりね。
小説と違ってマンガでは最終回をちゃんと終わらせる人って少ないんですよね。
「ガラスの仮面」がちゃんと終わるのか、実に不安です。
153 名前:わっぱが:2008/06/15 23:53:00 ID:gI5FxLXYxw
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ウルトラジャンプの「皇国の守護者」、結局コミックス全部買って読んだら面白い。
これで全9巻の1巻のみの漫画化だ、と聞いて、原作読んだら、やぁ漫画の方が数倍面白い。
でも、漫画は続編を書かないということなので、結局、原作を読むしかないのでした。
それにしても戦記モノって、読むのに記憶力が必要ですね。(三国志とか水滸伝とか最初は人物名と地名覚えるだけでもタイヘン)
154 名前:わっぱが:2008/06/18 02:19:00 ID:fM7.i1.rdo
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現在、皇国の守護者3巻まで読破中。
明日は、4巻に取り掛かるかな。
無理だと知りつつも、やっぱ続編も漫画化して欲しいなあ。
155 名前:わっぱが:2008/06/19 00:42:00 ID:y79b4dekNw
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4巻通過して、ただいま5巻読破中。
この分だと今週中に9巻(最新巻)までいきそうです。面白いです。
156 名前:スナドリネコ ★:2008/06/19 09:42:00 ID:mVWdysPzDU
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最近は全くマンガを見ないので、アニメやドラマになってから知ると言うことが多いです。
三国志など名前が漢字の物はけっこう覚えられるのですが、外国の話でカタカナだとなかなか覚えられませんね。
何度も前を読み返したりします(笑)
157 名前:わっぱが:2008/06/20 02:39:00 ID:tMtdZxYNrg
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ロシアものとか、名前が発音しにくくて、結局おぼえてないとか。
そうしてみると、人間の記憶って、映像でなく実は頭のなかで発音してるのかも。
クドファツカヤとか、クーゼヴェッツキーとか。
中国でも、音が同じだと難しいですね。孫権と孫堅とか。
完顔亜骨打とかいましたな (わんやん・あくだ)
158 名前:わっぱが@たぶん負け組:2008/06/25 02:04:00 ID:S/BPN.L61g
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「皇国の守護者」、9巻(最終巻かも)まで読破したです.
9巻はジェットコースター並の展開. でも面白いです.
マンガの続編、あるいは、OVA化、強く期待ですね.
159 名前:わっぱが:2008/07/10 03:13:00 ID:6V8JHcl5L.
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たしかこないだの佐竹会で、今年は久々に南家ご当主さまが湯沢の大名行列見にきたい、とかいう意向があったとか聞いたけど(もちろん私は佐竹会メンバーでないので伝聞)、今年の大名行列どうなるんでしょうかね?
田町が抜けたことはもはや責めれないわけですが、これを奇貨として、より市民参加型・子供まつり型・合併市型の運営の仕方を考えても良いかもしれません。
岡田町・西新町などは歴史的にも、祭りの支え役として重要な役回りがあったわけですから、内町・外町という枠をとっぱらって、角館のようにその町内でない人も賛助参加できるようにして、誰もが希望すれば花車に乗れるなどの工夫があってよいかと思います。
歴史は続いてこその歴史ですから。
チカラビト登場とかいって、タコちゃんの意見をいれて、大名行列の最後にプロレスが歩いてても私てきにはオッケーっす。
(だいたいそもそも大名ではないので、格式とか言ってる事自体がナンセンス。本来、町衆による町衆が楽しむためのお祭りなんですもん。)
(それにしても、主家=佐竹南家が平座して向かえる大名行列って、江戸時代には相当奇妙な絵柄ですよねえ)
160 名前:スナドリネコ ★:2008/07/12 09:52:00 ID:6ohpgzos.c
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そもそも大名じゃなかったわけですが、こういう事って佐竹本家の許可とか取ったのでしょうか?
謀反の兆し有りとか、難癖を付けられたら大変ですよね。
角館の場合は、みんな喧嘩したくてやってる気がします。
秋田市長の北家当主の方も毎年来るらしいです。
1年間のストレスを一気に発散するのでしょうね。
去年も、かなり大げさなことになった話を聞きました。
161 名前:わっぱが:2008/07/12 16:11:00 ID:aMoCNGrJsk
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「許可」>そこが不明なんですよね。江戸時代は反乱・謀反を徹底的に取り締まった故の長期政権だったわけで、統治機構としての大名行列は翻せば武装集団の跋扈なわけで、厳重な運営を行ってたはずです。
よって、ダマでやってたと思いますね(笑) ABSとかAKTの中継とかもない時代ですし。
それにしても、封建時代(江戸時代)に、町民が武士の格好をして、地元の殿様をひざまづかせて(形としては愛宕神社のご神体にですが)、練り歩けるというのは、カーニバル的な開放感があったと思います。
外来の統治者である佐竹南家が考えた、高度なガス抜き&郷民を懐かせるテクニックだったのかもしれません。
となると、小野寺の残党狩りを思い出させる「犬っこまつり」とともに、湯沢の3大まつりは、佐竹南家の統治装置だった、
という考え方はさほど不自然ではないと思います。
(湯沢城とかによれば、大名行列時期の町民と士族の小競り合いでは、役所の裁定で、町民の方が勝訴してたりしてましたから、祭りの権威の保持は徹底したものだったようです)
(まあ、御囲地町と田町の争いは300年前からあった、ということで(笑))
湯沢の北半分は、同じ町内に士族と平民が混住してたので比較的紛争は少なかったのですね。
(まあ、町内では、大家と店子という関係性は存在したのですが)
小学校が、士族学校と町民学校が合併したころは大変だったようです。
内廓のあたりで、よく子供同士・若勢どうし・年寄りどおしのケンカが絶えなかったそうです(笑)
町民の方が豊かだった、幕末・明治期ならではですね。
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